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Debian(Sarge)/2005-11-4

この記事は古いです
こちらを参照→ http://goungoun.dip.jp/app/fswiki/wiki.cgi/debianetch

目次

postfixインストール

現行、Debian標準のeximで動いているが、全てaptに任せてpostfixをインストールする。

$ apt-cache show postfix
Package: postfix
Priority: extra
Section: mail
Installed-Size: 1928
Maintainer: LaMont Jones <lamont@debian.org>
Architecture: i386
Version: 2.1.5-9
Replaces: postfix-doc (<< 1.1.7-0), postfix-tls
Provides: mail-transport-agent
Depends: libc6 (>= 2.3.2.ds1-4), libdb4.2, libgdbm3, debconf (>= 0.5) | debconf-2.0, netbase, adduser (>= 3.48), dpkg (>= 1.8.3)
Recommends: mail-reader, resolvconf
Suggests: procmail, postfix-mysql, postfix-pgsql, postfix-ldap, postfix-pcre
Conflicts: mail-transport-agent, smail, libnss-db (<< 2.2-3), postfix-tls (<< 2.0-0)
Filename: pool/main/p/postfix/postfix_2.1.5-9_i386.deb
Size: 801906
MD5sum: 00261667b78a0aaa6d21d8239e35247b
Description: A high-performance mail transport agent
 Postfix is Wietse Venema's mail transport agent that started life as an
 alternative to the widely-used Sendmail program.  Postfix attempts to
 be fast, easy to administer, and secure, while at the same time being
 sendmail compatible enough to not upset existing users. Thus, the outside
 has a sendmail-ish flavor, but the inside is completely different.
 .
 This package does not have SASL or TLS support.  For SASL and TLS support,
 install postfix-tls.

$
$
$ apt-cache depends postfix
postfix
  依存: libc6
  依存: libdb4.2
  依存: libgdbm3
 |依存: debconf
  依存: <debconf-2.0>
    cdebconf
    debconf
  依存: netbase
  依存: adduser
  依存: dpkg
  提案: procmail
  提案: postfix-mysql
  提案: postfix-pgsql
  提案: postfix-ldap
  提案: postfix-pcre
  推奨: <mail-reader>
    mew-beta
    mew-beta-bin
    sylpheed-claws
    wl
    wl-beta
    af
    balsa
    cmail
    cronosii
    egroupware-email
    egroupware-felamimail
    elmo
    emacs21
    emacs21-nox
    evolution
    gnus
    im
    jed
    kmail
    mailutils
    mailutils-mh
    mew
    mew-bin
    mozilla-mailnews
    mozilla-thunderbird
    nail
    nmh
    sylpheed
    tkrat
    vm
    xemacs21-gnome-mule
    xemacs21-gnome-mule-canna-wnn
    xemacs21-gnome-nomule
    xemacs21-mule
    xemacs21-mule-canna-wnn
    xemacs21-nomule
    xfmail
    xjed
    mutt
    mailx
  推奨: resolvconf
  競合: <mail-transport-agent>
    courier-mta
    esmtp-run
    exim
    masqmail
    nullmailer
    sendmail-bin
    ssmtp
    xmail
    exim4-daemon-heavy
    exim4-daemon-light
  競合: <smail>
  競合: libnss-db
  競合: postfix-tls
  置換: postfix-doc
  置換: postfix-tls
$
$
$ sudo apt-get install postfix
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
提案パッケージ:
  procmail postfix-mysql postfix-pgsql postfix-ldap postfix-pcre
推奨パッケージ:
  resolvconf
以下のパッケージは「削除」されます:
  exim4 exim4-base exim4-config exim4-daemon-light
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  postfix
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 4 個、保留: 0 個。
802kB のアーカイブを取得する必要があります。
展開後に 1118kB のディスク容量が解放されます。
続行しますか? [Y/n] Y
取得:1 ftp://ftp.jp.debian.org sarge/main postfix 2.1.5-9 [802kB]
802kB を 1s で取得しました (654kB/s)
パッケージを事前設定しています ...

 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration ├─────────────────────────┐
 │ ここで、一般的な設定のいくつかの選択肢があります。debconf の優先度を '低  │
 │ ' または '標準' に設定している場合には、より多くの質問をあとで尋ねられま  │
 │ す。これらの質問を再び見たければ、"dpkg-reconfigure --priority=low        │
 │ postfix" をあとでいつでも実行できます。                                   │
 │                                                                           │
 │ 設定しない - *あなたの設定をそのままにしておきたいのであれば、このオプシ  │
 │ ョンを選択してください。* 設定変更を何も行いません。Postfix を設定済みで  │
 │ ない場合には、メールシステムは不完全で、利用できないでしょう。            │
 │ /usr/share/postfix/main.cf.dist を編集し、etc/postfix/main.cf として変更  │
 │ を保存する、という設定をあなた自身で行うか、あるいは dpkg-reconfigure     │
 │ Postfix を実行する必要があります。main.cf は Postfix のインストール手順   │
 │ では変更されません。                                                      │
 │                                                                           │
 │ インターネットサイト - メールは SMTP を使って直接送受信されます。いずれ   │
 │ のカテゴリもあなたのニーズにぴったりとは当てはまらない場合には、おそらく  │
 │ これを選んで開始し、それから手で設定ファイルを編集するのがよいでしょう。  │
 │                                                                           │
 │ スマートホスト付きインターネットサイト - SMTP で直接、または fetchmail    │
 │ のようなユーティリティを実行して、このマシンでインターネットメールを受信  │
 │ します。外に送られるメールは、スマートホストを使って、任意のアドレスに書  │
 │ き換えられて送信されます。これはおそらくダイアルアップシステムで望まれる  │
 │ ものです。                                                                │
 │                                                                           │
 │ サテライトシステム - すべてのメールは配信用の「スマートホスト」と呼ばれ   │
 │ る別のマシンに送られます。root と postmaster のメールは /etc/aliases に   │
 │ 従って配信されます。ローカルではメールを受信しません。                    │
 │                                                                           │
 │ ローカル配信のみ - あなたはネットワークに接続していません。ローカルユー   │
 │ ザ向けのメールが配信されます。                                            │
 │                                                                           │
 │ 設定の一般的なタイプはどれですか?                                         │
 │                                                                           │
 │                     設定しない                                            │
 │                     インターネットサイト                                  │
 │                     スマートホスト付きインターネット                      │
 │                     サテライトシステム                                    │
 │                     ローカルのみ                                          │
 │                                                                           │
 │                                                                           │
 │                    <了解>                      <取消>                     │
 │                                                                           │
 └───────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘
→「インターネットサイト」

 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration ├─────────────────────────┐
 │ ユーザ root (あるいは uid 0 を持つその他のユーザ) はエイリアスを経由して  │
 │ メールをリダイレクトするか、それらのメールを /var/mail/nobody に配信しま  │
 │ す。これは仕様です: メールは外部の配送エージェントに root として配信され  │
 │ ることはありません。                                                      │
 │                                                                           │
 │ 既存の /etc/aliases ファイルがある場合は、このエントリを追加する必要があ  │
 │ るかもしれません (新しい /etc/aliases を作成するときのみこれは追加されま  │
 │ す)。                                                                     │
 │                                                                           │
 │ ファイルを作成する場合、/etc/aliases に追加するアドレスは何ですか? (追加  │
 │ しない場合には NONE と入力してください。)                                 │
 │                                                                           │
 │ root へのメールをどこに送りますか?                                        │
 │                                                                           │
 │ xxxx_____________________________________________________________________ │
 │                                                                           │
 │                    <了解>                      <取消>                     │
 │                                                                           │
 └───────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘
→「xxxx」

 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration ├─────────────────────────┐
 │ `メール名' は、送出されるニュースおよびメールのメッセージ (ユーザ名と @   │
 │ 記号のあとに付く) で表示されるアドレスのホスト名部分です。                │
 │                                                                           │
 │ この名前は Postfix だけでなくほかのプログラムによっても使われます。これ   │
 │ は、メールがそこから送出されることになる単一の完全修飾ドメイン名 (FQDN)   │
 │ にすべきです。                                                            │
 │                                                                           │
 │ メール名は?                                                               │
 │                                                                           │
 │ xxxx.dip.jp______________________________________________________________ │
 │                                                                           │
 │                    <了解>                      <取消>                     │
 │                                                                           │
 └───────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘
→「xxxx.dip.jp」

 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration ├─────────────────────────┐
 │ このマシンが最終的な宛先と見なされるドメインのリストを、コンマで区切って  │
 │ 指定してください。これがメールドメインのゲートウェイであるなら、おそらく  │
 │ トップレベルドメインを含める必要があります。                              │
 │                                                                           │
 │ メールを受け取るほかの宛先はありますか? (なければ空のままにしておきます)  │
 │                                                                           │
 │ xxxx.dip.jp, localhost.localdomain, localhost.localdomain, localhost_____ │
 │                                                                           │
 │                    <了解>                      <取消>                     │
 │                                                                           │
 └───────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘
→変更しなかった。

 ┌─────────────────────────┤ Postfix Configuration ├─────────────────────────┐
 │                                                                           │
 │ 同期更新を強制すると、メールの処理が若干遅くなります。強制しない場合は、  │
 │ ジャーナリングファイルシステム (ext3 など) を使っていない状態でシステム   │
 │ が運悪くクラッシュしたときに、リモートからのくつかのメールが失われる可能  │
 │ 性があります。                                                            │
 │                                                                           │
 │ デフォルトは "off" です。                                                 │
 │                                                                           │
 │ メールキューの同期更新を強制しますか?                                     │
 │                                                                           │
 │                    <はい>                      <いいえ>                   │
 │                                                                           │
 └───────────────────────────────────────────────────────────────────────────┘
→「はい」

(データベースを読み込んでいます... 現在 21639 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
exim4 を削除しています...
dpkg: exim4-base: 依存関係に問題があります。しかし要求に従い削除しています:
 exim4-daemon-light は以下に依存(depends)します: exim4-base (>= 4.50).
exim4-base を削除しています...
Stopping MTA: exim4.
exim4-config を削除しています...
dpkg: exim4-daemon-light: 依存関係に問題があります。しかし要求に従い削除しています:
 at は以下に依存(depends)します: mail-transport-agent ...しかし:
  パッケージ mail-transport-agent はインストールされていません。
  パッケージ exim4-daemon-light が: mail-transport-agent を提供していますが、削除しようとしています。
 mailx は以下に依存(depends)します: exim4 | mail-transport-agent ...しかし:
  パッケージ exim4 はインストールされていません。
  パッケージ mail-transport-agent はインストールされていません。
  パッケージ exim4-daemon-light が: mail-transport-agent を提供していますが、削除しようとしています。
exim4-daemon-light を削除しています...
Stopping MTA: exim4.
未選択パッケージ postfix を選択しています。
(データベースを読み込んでいます... 現在 21519 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../postfix_2.1.5-9_i386.deb から) postfix を展開しています...
postfix (2.1.5-9) を設定しています ...
Adding group `postfix' (105)...
終了。
システムユーザ postfix を追加しています...
Adding new user `postfix' (103) with group `postfix'.
ホームディレクトリは作成しません。
setting synchronous mail queue updates: true
Creating /etc/postfix/dynamicmaps.cf
Adding tcp map entry to /etc/postfix/dynamicmaps.cf
Adding group `postdrop' (106)...
終了。
setting myhostname: localhost.localdomain
setting alias maps
setting alias database
changing /etc/mailname
setting myorigin
setting destinations: xxxx.dip.jp, localhost.localdomain, localhost.localdomain, localhost
setting relayhost:
setting mynetworks: 127.0.0.0/8
setting mailbox_size_limit: 0
setting recipient_delimiter: +
setting inet_interfaces: all

Postfix is now set up with a default configuration.  If you need to make
changes, edit
/etc/postfix/main.cf (and others) as needed.  To view Postfix configuration
values, see postconf(1).

After modifying main.cf, be sure to run '/etc/init.d/postfix reload'.

Running newaliases
Starting mail transport agent: Postfix.

設定

一応メールサーバのドメイン名を確認

$ cat /etc/mailname
xxxx.dip.jp

スプール先
→/var/mail/ユーザ名

ログ
→/var/log/mail.log

mail.cf設定変更
→接続許可するクライアントを設定
→SMTPのHELOコマンドを必須化、完全修飾ドメイン名を要求
→VRFYコマンドの禁止
$ sudo vi /etc/postfix/main.cf

# See /usr/share/postfix/main.cf.dist for a commented, more complete version

smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name (Debian/GNU)
biff = no

# appending .domain is the MUA's job.
append_dot_mydomain = no

# Uncomment the next line to generate "delayed mail" warnings
#delay_warning_time = 4h

myhostname = localhost.localdomain
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
myorigin = /etc/mailname
mydestination = xxxx.dip.jp, localhost.localdomain, localhost.localdomain, localhost
relayhost =
##mynetworks = 127.0.0.0/8
mynetworks = 127.0.0.0/8,192.168.0.0/8
mailbox_size_limit = 0
recipient_delimiter = +
inet_interfaces = all

## add
smtpd_hello_required = yes
smtpd_hello_restrictions = reject_non_fqdn_hostname
disable_vrfy_command = yes

エイリアス確認
(ちなみに、これを変更したら postalias /etc/aliases で設定反映が必要らしい)

$ cat /etc/aliases
# /etc/aliases
mailer-daemon: postmaster
postmaster: root
nobody: root
hostmaster: root
usenet: root
news: root
webmaster: root
www: root
ftp: root
abuse: root
noc: root
security: root
root: xxxx

設定を有効にするためリロード

$ /etc/init.d/postfix reload
Reloading Postfix configuration...done.

動作確認

ローカル->ローカルへの送信テスト

$ mail xxxx@localhost
Subject: test
aaa
bbb
ccc
Cc:
$
$
$ mail
Mail version 8.1.2 01/15/2001.  Type ? for help.
"/var/mail/xxxx": 1 message 1 new
>N  1 xxxx@xxxx.dip.jp   Fri Nov  4 17:31   16/437   test
&
Message 1:
From xxxx@xxxx.dip.jp  Fri Nov  4 17:31:19 2005
X-Original-To: xxxx@localhost
To: xxxx@localhost
Subject: test
Date: Fri,  4 Nov 2005 17:31:19 +0900 (JST)
From: xxxx@xxxx.dip.jp (xxxx)

aaa
bbb
ccc

& q
Saved 1 message in /home/xxxx/mbox

内部->外部への送信テスト
→おっけー

外部->内部への送信テスト
→あれ。。。
→smtp(25)の穴あけしてなかった。。ADSLモデム設定変更
→おっけー

第三者中継の可能性チェック

第三者中継チェック RBL.JP(http://www.rbl.jp/svcheck.php

おっけー

mboxからmaildir形式へ変更

現在の形式確認

$ sudo postconf | grep home_mailbox
home_mailbox =

未設定なのでmbox・・・

以下追加
$ sudo vi /etc/postfix/main.cf

:
home_mailbox = Maildir/

リロード

$ sudo /etc/init.d/postfix reload
Reloading Postfix configuration...done.

最終更新時間:2005年11月05日 01時22分46秒